下肢静脈瘤の治療後は弾性ストッキングを!
2024.03.25
当院では、最先端の医療機器を導入して、胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査・治療を行なっております。
胃腸科をはじめ内科や整形外科など多くの診療科目を掲げ、専門医が診療にあたっているのが特徴です。
その中の一つ血管外科では、下肢静脈瘤の治療を主としています。
下肢静脈瘤は、血液が逆流しないようにする「弁」が壊れることにより起こる症状。
壊れた状態は、心臓へ血液を戻す力が弱くなっているのです。
それを補助するのが【弾性ストッキング】!
当院では、下肢静脈瘤の手術後は弾性ストッキングをおすすめしています。
使用するメリットは
✅足のむくみや足のだるさが軽減される
✅下肢静脈瘤の症状が和らぐ
など。
薬局などで市販のストッキングが販売されていますが、圧迫圧などが違うため、ぜひ医療用のものをお選びください。
✅足がだるい
✅足がむくむ
✅長時間立ちっぱなしの仕事をしている
など、下肢静脈瘤の症状でおこまりでしたらお気軽に当院までご相談ください。
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